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院長の田中利昭です。 | |
自分では長い間よく頑張ったと思っています。 その間レースでの落車は数知れず。 つねに身体に故障があり・・・・・・・・ その都度、病院、整骨院、はり、整体などに行き身体の手入れを。 競輪選手は落車が多く、ほとんどの選手が何らかの故障を持っていたと そんな事で現役の頃から次第、次第、整体に興味、関心を持つように |
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選手を引退後、別府で有名な渡辺整体(整体医法)に弟子入りをしました。 渡辺先生の下で1年4ヶ月間修行して整体医法の免許を頂き直ぐに |
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渡辺先生は私が独立後2年目にして病気でお亡くなりました。 整体の名人で、指先がレントゲンのようで弟子たちをビックリさせる事が また弟子たちを多く育て素晴らしい先生でもありました。 先生ありがとうございました。 感謝しています。 |
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整体医法の技術も素晴らしいのですが少し力技が入り痛いのを我慢して、 高齢で重症の方でも納得いく施術が出来ないかと模索をしている時に 本を読んで行く中で競輪選手の後輩が回復整体を開業して顔写真が この後輩は身体を壊し、早くから選手をやめて今は回復整体の講師を すぐに連絡を取り北九州市まで逢いに行き話を聞き施術も受けて見ました。 今までの整体とは違い優しく引いたり、ゆすったりするだけの この施術なら高齢者にも安心して受けてもらえる療法と確信。 後輩の名前は小倉の林一郎選手でした。 小倉と大分の選手は日豊線ラインと言い仲が良く宿舎では そんな事で林選手のことは、とても良く知っていました。 回復整体のことをシッカリ聞きこの療法を学ぼうと決心し静岡県の本校へ。 日本回復整体総合学院に入学。 半年間の達人コースの勉強を終え卒業。 |
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70才が近いが・・・今までどうり妻と二人仲良く地域の方々のお話を 生涯現役で・・・・・・
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